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[董貴妃]
西暦?年〜200年(建安5年)
吹替:鍋田カホル
[献帝]が《洛陽》へと帰還してきて、その時に彼を救ったとされる、
[董承]の娘になり、[献帝]の后となりました。
しかし父親である[董承]が[曹操]の暗殺計画を企て、
それが失敗したために、ほとんど見せしめとして殺害されてしまうという、
かわいそうな人物。
[献帝]にしてみれば屈辱的出来事ですが、
そもそも彼や、父の[董承]が[曹操]を、浅はかな計画で暗殺しようとなど、
考えなければよかったのでは?
ついでに、次の[献帝]の妃に[曹操]にされた、
[曹貴人]と吹き替えの人が同じなのは、
何かの皮肉でしょうか?
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