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第七部「危急存亡」第九十一集
時代背景:
西暦231年(『魏』太和5年・『呉』黄龍3年・『蜀』建興9年)
『祁山の戦い』
。
注目の人物
「ついに始まった[諸葛亮]対[司馬懿]の直接対決」
。
注目の登場人物
[曹爽 昭伯]
西暦?年〜249年(正元年)
吹替:桜木信介
『魏』の宗室である[曹真]の息子であり、
武将としては[曹叡]に寵愛が厚かった人物です。
しかし後の時代に、大将軍となって[司馬懿]と対立し、
完全に朝廷を乗っ取って好き放題してしまいます。
そして[司馬懿]にクーデターを起こされることとなってしまい、
完全に敗北してしまいます。
彼の行動が、『曹一族』の名誉を失墜させ、
『司馬一族』が『魏』に台頭する結果になりました。
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